Goutte du Soleil
Goutte du Soleil ― 太陽の雫
パリの冬は、グレーのヴェールに包まれている。
雲に覆われた街並みに、ふと一筋の光が差し込む瞬間―そのわずかな光の雫が、心をやさしく照らす。
この耳飾りは、そんなパリの曇り空から、ごく稀にこぼれ落ちる太陽のしずくをイメージして生まれました。
太陽から零れた黄金の光を宿す蒼色の雫パーツと、
柔らかな輝きを纏うガラスパーツが、静けさの中にあたたかさを秘めて光ります。
どんな日にも、ほんの少しの希望が差し込む。Goutte du Soleil は、そんな“光を見つける瞬間”をそっと耳元に宿すビジューです。
【Vintageの素材について】
この耳飾りにあしらわれたパーツは、かつてシャンデリアを彩っていたガラスパーツを使用しています。長い年月を経てなお澄んだ輝きを保ち、当時の職人たちの緻密な技と美意識を今に伝えています。
また、青い雫のガラスパーツは、19世紀末〜20世紀初頭のPâte de verre(パート・ド・ヴェール)と呼ばれる、粉状にしたガラスを型に詰めて焼き上げるフランスのガラス工芸技法で作られたもの。アール・ヌーヴォー期に人気が高まり、現在でもアートガラスやアクセサリーに用いられる繊細な技法です。
また、19世紀のフランスのガラス工房では、当時割れたガラスや使い切れなかったガラスは groisil(グロワジル) と呼ばれ、職人たちの手の中で新たな命を得てきました。
このガラスパーツはPâte de verre(パート・ド・ヴェール)の工程で生まれた割れガラスや残りガラス・groisil(グロワジル) を再び溶かし、新しい姿を与えられたものです。
ガラスは、淡い水色と深い蒼の2色が重なり合い、それぞれ異なる光を放ちます。
淡い水色のガラスは柔らかく透き通る朝の光のように、深い蒼のガラスは静かに息づく夜の海のように輝き、その奥には微細な黄金の粒子が溶け込むように漂い、光を受けるたびにほのかに煌めきを返します。
そんな歴史と色彩が重なったこのビジューは、透明感の中に深みを宿し、時の流れさえも閉じ込めたかのような奥行きを感じさせます。
シンプルなニットやシャツに合わせれば静かに洗練を添え、ドレスアップの装いには、夜に灯る光のような華やぎを。
日常にも特別な時間にも寄り添い、纏う人の内にある静かな強さと優しさを映し出すビジューです。
・長さ:Clear Blue 全長約5.5cm/Deep Blue 全長約6cm
・重さ:片耳約7g
・素材:ガラス(フランスvintageシャンデリア)真鍮(フランスvintageデッドストック)
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